やっとローグワンを見てきましたよ!!面白かった!
※ネタバレを含んだ内容になっています。まだご覧になっていない方はこれ以上読まれないことをオススメします。
エンディングというか結末がわかっている作品ですし、スピンオフ作品としてどこまで楽しめるのかと思っていましたが僕は個人的には凄く面白かったですね!
目次
ネタバレ注意!!ローグワンは偉い!
この作品はすでにご存じの通り、エピソード3とエピソード4をつなぐ話になっています。なのでその間くらいの話ではなく、エピソード4の寸前10分前までを描いた話になっているんですね!
帝国軍の死の破壊兵器デス・スターの設計図をR2に渡したところから始まるエピソード4ですが、その設計図を命をかけて盗み出すことに成功したのがこの「ローグワン」という部隊なんですね!
盗み出された設計図を絶対に奪い返すべくダースベイダーが反乱軍の宇宙船に乗り込んできますが、その設計図を奪うのがいかに大変な仕事であったかがわかる内容となっていました!
BGMは微妙にスターウォーズとは違う
スターウォーズの本流の作品とは違うため、バックミュージックはスターウォーズテイストではありますが、微妙に違っていました。でもあれはあれでOKでしょうね。
とはいってもダースベイダーの登場シーンは当然ベイダーのテーマでしたし、スターウォーズシリーズを見ていない人でも楽しめるような内容にはなっているように思いました。でもやはりファンが見たほうが楽しいとは思いますが(笑)
懐かしい顔が次々と
このスピンオフ作品を見る前の一つの楽しみは懐かしい顔が出てくるのかどうかというのも一つの見どころだったと思います。そういう意味で、今の映像技術の凄さには本当感服しますよね!
その中で懐かしい顔の代表というのが帝国軍のターキン提督ですね。エピソード4時点ではかなり位の高かった彼ですが、今回一体どのような形で出てくるのかと思っていたら出てきたじゃありませんか。
見た最初はCGだと思ってたのですが、きちんと役者さんが演じていたんですね。その上でCG加工しているとは思いませんでした。
ターキン役にはガイ・ヘンリーという役者さんを起用していたようですね。イギリスの俳優さんのようでハリポタシリーズにも出たことがあるそうです。
そしてもう一人の懐かしい顔はレイア。映画の最終盤での登場でしかも設計図を受け取るという重要なシーンですが、これもすべてがCGだけではなかったようです。
このレイアの後ろ姿を演じたのはイングヴィルド・デイラという女優さんですね。このレイアの前からの姿はフルCGだったようです。
でもターキン提督が出てきた時には、「これぞスターウォーズ!」と思った人はかなり多かったのではないでしょうか。というのは僕がそう思ったからですね(笑)
ベイダーの顔は見ることはできなかった
そしてもう一つ驚いたことが、ダースベイダーがボディースーツを脱いで風呂のようなものに入っていたシーンですね。
顔が見えるのか?ヘイデンが演じているのか?と思いましたが、ここは見せてくれませんでした、残念。
チアルートは最後フォースに守られたのかも
最後チアルートがマスタースイッチを作動させるために歩いていったシーンがすごかった!マルバスに止められながらも敵からの銃撃に当たらずにスイッチを作動できたところは神がかっていました。あれはやはりフォースが守ってくれたとしか思いようがありません。
やはり信じるものは救われるのでしょうか(笑)そしてその仕事を終えたあとはやはり撃たれて死んでしまいますが、その後のマルバスとの友情が美しかった!マルバスはフォースを信用していなかったのに最後はフォースを信じ、そしてチアルートと同じところに行ったところは感動ものでした!
しかし、この作品の一番かっこいい役はチアルートかなあ。そんなことを思ってしまいましたね。
アーソとアンドーは恋に落ちた?
最後のところでかなり見つめ合っていましたね。あれは恋に堕ちたのかそれとも友情として信頼しあえたのかどちらの解釈もできますが、恋に堕ちたと思いたいですね~
最初はいがみ合っていたものが最後は同じ目的を共有して恋に落ちて一緒に最期を迎えるというのはなんともロマンチックな感じがしていいです。最後抱き合っていたのが印象的でした。
でも映画を見ていて思ったのがフェリシティ・ジョーンズはかわいいですね(笑)
以上見てきたばかりの感想でした。もう一回見に行きたいところですが、その前にエピソード3とエピソード4を見直してからの方が更に面白い可能性が高いです。
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