その名はジョディーフォスター!
スターウォーズファンの間では、レイア姫がオーデイションで決まったのはよく知られていることだと思います。
今はレイア姫=キャリー・フィッシャーですが、実はジョージルーカスが最も熱望していた女優は他にいたんですよ。
「レイアはジョディーで撮りたい」
これがルーカス監督の希望だったのです。ご存知でしたか?
ジョディーはその後にアカデミー賞主演女優賞を2度も受賞するなど大女優になりました。
スターウォーズに出ていたらこうなったかどうかはわかりませんが(汗)
ではどうしてジョディーはレイア役を断ったのか?
彼女はルーカス監督のオファーがあった時にはすでにディズニー制作の作品に出演しており、契約上の問題で出演できなかったようなんです。
そういえばスターウォーズがディズニー社に買収されたのも何か因縁めいている気がします。
この当時のジョディー・フォスターの年齢が15歳だったんですね。だからレイア姫の役もその年齢設定だったそうです。
しかしジョディー・フォスターが残念ながら辞退したので、年齢設定も18歳くらいに変えてキャリー・フィッシャーになったのです。
今となってはキャリー・フィッシャーでよかったような気がしますね。キャリーにとってもジョディーにとっても。
ただジョディーフォスターのレイア姫はかわいかったのかも!?笑
ジョディー・フォスターのプロフィール
1962年11月19日生まれで、アメリカ🇺🇸ロサンゼルスの出身ですね。
彼女のキャリアは2歳の時がスタートです。そして6歳の時にはすでにTV番組のレギュラーを持っていたようです。
日本で言えば安達祐実とか?
映画のデビューは1972年「Napoleon and Samantha」でマイケル・ダグラスが主演を務めた映画です。
そしてその4年後の1976年、スコセッシ監督の「タクシードライバー」で少女の娼婦役を見事熱演し、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされているんです。
この時はまだ13歳なんですね、とんでもない天才少女ですね。
そして1980年からは学業に専念していたのですが、「ホテル・ニューハンプシャー」で復帰します。
そしてついに1988年「告発の行方」でアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
その3年後の1991年「羊たちの沈黙」でアカデミー賞主演女優賞の2度目の受賞を果たしています。
その他「コンタクト」や「パニック・ルーム」など代表作は多数ありますね。
同性婚したことでも話題に!
子供の頃から超有名な女優だったジョディー。
13歳でアカデミー賞の助演女優賞を取るなど、天才的な演技は流石の一言につきます。
また2013年に同性愛者であることをカミングアウトしています!そして2014年に同性婚をしていますね!
同性愛者であることは
1000年も前からカミングアウトしてる!
という男前の発言もしていたようです!
ともあれ、キャリー・フィッシャーもジョディー・フォスターもいい感じに年齢を重ねられていますね!
ただやはりジョディーフォスターの演じたレイアのことを想像するだけでかなり楽しくなります。何がって?
パドメ(ナタリーポートマン)の産んだ子供がレイア(若かりしジョディーフォスター)ならどう思いますか?
納得できる!
そうなんです、美人の子供は美人で!
そんなことを考えながら見るのもたのしいですよ!