エピソード8

スターウォーズ・エピソード8/最後のジェダイを見た人の感想ネタバレまとめ

スターウォーズ・最後のジェダイがすでにDVDでも発売されていますね。

 

私は2回も劇場に見に行ってきましたが、面白かったと思いますよ。

 

私はもちろん全作品をこれまでに見てきましたが、その中でも最上位に来る傑作だったと思います!

 

そこで今回は実際に映画を観てきた私がネタバレをしない程度で感想を述べてみようと思います!

ルーク・スカイウォーカーについて

前作のラストでは何も話をしなかったルークですが、今作で久しぶりに声を聞きましたね!

 

かなり老け込んだ感じのあるスカイウォーカーでしたが、何かエピソード4・新たなる希望のオビ=ワンのような雰囲気も少しあったように感じました。

 

そして彼が「ジェダイの帰還」以降に色々な経験をして、今このような隠遁生活を送っており、人間味あふれる演技が大変好評だったようですよ。

 

見に行った人はわかると思いますが、ルークがあのような考えになってしまったのは、人間であれば誰しもが起こることだと感情移入できるのではないでしょうか?

 

ライアン・ジョンソン監督おそるべしです。

 

それとオスカーを彼にあげてほしいと思っているファンが多くいるくらい、今回の演技は円熟味が溢れていましたよ!

レイについて

レイは今シリーズのヒロインですので、かなり多くの人がいろんな予想をしていたと思います。

 

「ダークサイドに落ちるのではないか?」

「ヒロインはダークサイドには落ちないだろう」

「誰の娘なの?」

 

などなど前作で明らかにならなかった謎がたくさんあったと思います。

 

そして私の感想としては

 

「ふむふむ、そういうことになるのね」

「あー、この人がこうなっていくのか〜」

 

と思いましたね!

 

意外な展開すぎるし、誰もこういう展開は予想していなかったというか予想できないというか。

 

次作エピソード9ではレイが更なる成長をしてどうなっていくのか。

 

今後のレイ、そして周りの人たちはどうなっていくのか?

 

早く次作が観たくなったという人の気持ちがよくわかりました!

カイロ・レンについて

彼の展開には正直かなり驚きを感じました。

 

レイア姫とハンソロの息子なので、色々な状況を予想していましたが、まさかそうなってしまうのね、という感じですかね。

 

祖父であるダース・ベイダーを信奉している理由もなんとなくですが、わかったような気がします。

 

ただアダム・ドライバーの表情がそう見せているのかわかりませんが、一番人間味があるような気もしますね。

 

次のエピソード9ではどんな存在になっているのでしょうかね〜

かなりの注目になってくると思います。

フィンについて

フィンですが、今作品では面白い役どころとなっています。

 

これは見てのお楽しみということで。

 

ただ今三部作シリーズにおいての彼の位置付けがはっきりとしてきたことは言えるのではないでしょうか。

 

エピソード9では彼の行動も気になるところですよ!

レイア姫について

最後になりますが、レイア姫を演じたキャリーフィッシャーさんの遺作となってしまった今作品ですが、やはり存在感がありました。

 

これで最後なんだな、と思う気持ちもあり感情移入する場面も結構あると思います。

 

スターウォーズシリーズ作品にはなくてはならない存在だっただけに、改めてその存在感に気付かされた感じがしました。

 

でもびっくりするようなシーンがあって、

 

「まじか?」

 

と誰もが思うはずで、正直これが1番のサプライズかも?

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

以上が今作品を初めて私が見た感想でした!

最後のジェダイのレビュー

ネット内でも賛否両論のあるこの映画ですが、私以外の人はどんな意見を持っているのでしょうか?

 

少し調べて見たことをご案内したいと思います!

 

40代女性のみことさん

古くからのスターウォーズのファンなので、今作のルークの扱いは耐えられなかった。

弟子を殺害しようとしたなんてエピソードを追加される位なら、ルークを出さずに前の作品とは全く別物として作っても良かったのではないか。

ハン・ソロといい、前作の登場人物を整理されているようで気分が良くなかった。

また、帝国軍に追跡されている反乱軍から、一時的に軍を離れて、他の惑星に行って必要な人材を連れ帰ることを目指すというエピソードが本筋と同時進行で描かれるが、設定に無理がありすぎると感じた。

また、フィンとローズに感情移入することができなかった。

レイとレンが共闘するシーンは、ワクワクさせられて良かったです。

 

20代女性るるーさん

とにかく先の展開がわからなくて、ドキドキワクワクして、手に汗握りました。
ジェダイの歴史を葬り去り、過去に囚われていたルークの背中を押した、ジェダイマスター、ヨーダのセリフが重く響きました。
激動の時代を生きる、我々観客に語りかけるようだと思いました。
レイとレンの共闘には胸が熱くなりました。
しかし、道を分かつふたり…
ハックス将軍と最高指導者レンの緊張感あるやりとりからも目が離せませんでした。
フィンを救ったローズの愛の鮮烈さには鳥肌が立ちました。
他の誰が死んでも、愛する人を死なせない、若くて、愚かで、けれども、その決断は希望だと思いました。
レイアとルークの再会シーンには涙。
そしてルークとレンの対決…
カイロ・レンはきっと、師匠であるルークに救ってほしかったんじゃないでしょうか。
最後のジェダイの、あまりにも痛切な最後に、敬意を表したい気持ちになりました。
しかし、フォースの力は、ジェダイだけに備わっているわけではないのですね。
ラストシーン、レジスタンスの指輪をはめて、宇宙を見つめる子供たち…
作中で、ポー・ダメロンが「希望を示してくれ!」と上官たちに迫るシーンがありましたが、
あの子供たちの存在が、まさに希望だと思いました。
最高でした。最高の新章だと思いました。

30代男性 まっくんさん

ハン・ソロに続いてルークも命を落とし、レイアの指導力も限界を迎えた一方でスノークがあっさり殺され、ダークサイドのカイロ・レンがまさかの最高指導者になるという展開に驚きました。

もはやカイロ・レンに対抗できる存在はレイだけという新しい世代に全銀河が掛かっている状態は意外性と世代交代の波を感じました。

霊体のヨーダが表れて世代や価値感の変化について説く姿は、見る人にとっても今までのスターウォーズ観を変革していかないと新エピソードに取り残されると示唆しているようでさすが意外性を重ねてきたスターウォーズだと感心しました。

 

やっぱりここでもいろんな意見がありますよね〜

 

でも賛否両論あっても楽しいスターウォーズ最後のジェダイ。

 

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もう一度じっくり見ることをおすすめします!