スターウォーズ/エピソード8はエピソード7のすぐ後
スターウォーズ最後のジェダイは前作エピソード７のすぐ後の話ですね。
これまでのエピソードでは前作の何年後という設定が多かったのですが、今回最後のジェダイはすぐ後の世界になっています。
ルーク・スカイウォーカーを探し出し、レイがルークと出会うところで前作は終了しました。
それではエピソード8/最後のジェダイのあらすじをお話していきましょう。
目次
ポー・ダメロンの奇襲攻撃！
最高指導者スノーク率いるファースト・オーダーからの撤退戦を強いられている、レイア・オーガナ将軍率いる新共和国のレジスタンスたち。
物語の最初ポー・ダメロン中佐はXウイングに搭乗し、単機でスター・デストロイヤーに奇襲攻撃を仕掛けていきます。
ポーは自ら考えた攻撃で敵の艦隊に襲撃を行うが、見事に跳ね返されてしまい、逆にTIEファイターに撃ち落とされてしまうことに。
ファーストオーダーとレジスタンスの艦隊決戦が行われるが劣勢に。
レジスタンス艦隊はハイパースペースを使用してワープで逃走するがファーストオーダーの追跡装置により振り切ることが出来ない。
そしてファーストオーダーの力量に対抗できなくて、沢山の部隊が全滅します。
ファーストオーダーの進撃で、レイアが意識不明になり、ポーと代理の指揮官ホルド提督が対立します。
ファーストオーダーの前になすすべもなくなったレジスタンス。
ルーク・スカイウォーカーを見つけ出す
本作の主人公であるレイは、伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーの元を訪れてルークがレジスタンスに戻るようレイアに頼まれてきたことを説明するが、ルークは拒否。
また過去にカイロ･レンをダークサイドに堕ちるきっかけを作ったトラウマから立ち直れないため頑なにレイに指導をすることを拒否します。
しかし旧友であるR2-D2やウーキーに心を動かされたルークはレイを修行することに翻意します。
そこでレイの眠る力を見たルークは彼女を教えることを躊躇し始めることに。
それはカイロ・レンと同じようなフォースをレイに見たからでした。
ダークサイドに落ちる可能性があると知ったルークは強いフォースを感じるとともに恐怖も感じることに。
逆にレイはルークがレンを殺そうとした真実を知ったレイは憤り、暗黒面からレンを救い出す決意をしてルークの元を去っていくことに。
フィンとローズが惑星カントニカに
意識を失っていたフィンが意識を覚まします。
しかし彼はファーストオーダーとの闘争に恐れをなし、船から脱出を試みることに。
そこで女性整備士ローズに見つかってしまい捕らえられてしまいます。
ただこのことにより、仲が良くなったフィンとローズ。
ローズの整備士の知識によれば、
パイロットのポーと、元ストーム・トルーパーのフィン、女性整備士ローズは、敵艦内部に潜入する計画を練る。
しかしスターデストロイヤーの防御シールドを破るためには、パスコードは必要でしかも1時間おきに変わるとのこと。
このパスコードを破る方法をマズ・カナタに相談したポーはマズから有力な情報を得ることに。
惑星カントニカにどんなパスコードも破ってしまうコードブレイカーがいるという情報を得ます。
フィンとローズは解除できる人材を求めてカジノの惑星に向かうが「駐車違反」で警察に逮捕されてしまいました。
コードブレイカーに接触できなかったフィンとローズでしたが、なんと牢屋の中に別のコードブレイカー「DJ」が！
DJはいとも簡単に牢屋の鍵を開け、彼らは脱獄をしました。
その逃げている最中に厩舎で働かされている少年がテミリ・ブラッグ。
彼は警報装置を押そうとしたが、フィンとローズを助ける側に回りました。
命からがらなんとかコードブレイカーDJとともに惑星を脱出しました。
メガスターデストロイヤーに潜入
そしてなんとかカジノの国を脱出したフィン・ローズ・DJ、そしてBBー8。
彼らはメガスターデストロイヤーの船内に見事侵入することができました。
そして追跡装置を止めるために向かった３人だったが、途中で「DJ」の裏切りにより捕まってしまうことに。
DJはファーストオーダーから多額のお金を受け取る代わりに彼らの情報を売ったのでした。
まさに万事休す。
レイとカイロ・レンは共闘でスノークを！
そしてレイは単身ファースト･オーダーの船に乗り込みカイロ･レンをライトサイドに戻そうと説得しようとします。
というのもレイは、ダークサイドのフォースの持ち主のカイロ・レンとなぜか精神がシンクロすることがあり、彼とは分かり合えるのではないかと思っていたのです。
そしてカイロ・レンはレイをスノークの元に連れていきます。
レイをもちろんダークサイドに引き込む為に…
レイは当然スノークの誘いを断り、ダークサイドには落ちません。
スノークの怒りは頂点に達し、フォースでレイを苦しめます。
最後のトドメをカイロ・レンにさせようと思っていたスノーク。
しかしカイロ・レンはこの隙を狙っており、スノークに奪われていたレイのライトセーバーをフォースで操り、スノークの体を真っ二つに切り裂きました。
スノークを護衛していた8人のプレトリアン・ガードはレンの反逆を察知し、最高指導者の復讐を果たすためレイとレンに襲い掛かってくるが、レイとレンの二人は共闘し、苦戦しつつも、息の合った連携で8人の親衛隊を見事に全滅させる。
最高指導者スノークの前でカイロ･レンがスノークを暗殺し、自らがファースト･オーダーの最高指導者として銀河を支配しようとする。
そして一緒に銀河を支配しようとレイを誘うが、もちろんレイは断り船を去っていきました。
ホルド提督の必死の逆襲
ファーストオーダーからの攻撃をなんとか耐えていましたが、ホルド提督は囮作戦に出ることに。
それは自らが船内に残り、レイア隊長他のメンバーを逃すというものでした。
しかし、この作戦も見破られてしまった時、ホルド提督は覚悟を決めメガスターデストロイヤーに突撃します。
そのまさに命をかけた特攻により、壊滅的な打撃を受けたメガスターデストロイヤー。
船内にはまだフィンやローズも残っていましたが、特攻により打撃を受けた船内は火の海となり、脱出できることが可能に！
そしてレジスタンスの秘密基地惑星クレイトで集まることになりました。
惑星クレイトでの対決
塩の星である惑星クレイトにレジスタンスの秘密基地がありましたが、スノークを倒したカイロ・レンに突き止められることに。
基地を見つけられてしまい、こちらも壊滅的な打撃を受けてしまいます。
この基地に戻ってきたフィンとローズもファーストオーダーに立ち向かうもあえなくやられてしまうことに。
万事休す、と思われたその時最後のジェダイナイトであるルーク・スカイウォーカーが妹であるレイアの元へ現れます。
そしてルークは最終決戦の場に参戦することに！
レンとルークの壮絶な戦い！ルーク死す！
カイロレンは姿を現したルークに対して戦艦から総攻撃を行います。
しかし全く傷一つつかないルーク。
痺れを切らしたカイロ・レンは戦艦からおりてライトセーバーの戦いに持ち込みます。
そしてついに自らの弟子であるカイロ・レンと最後の戦いに挑むことに！
そしてルークとカイロ･レンが戦っている間にレジスタンスは脱出を図ります。
洞窟の中からなんとか出口を探し当てるも、その出口は岩で塞がれていました。
そこへカイロ・レンとの戦いから戻ってきたレイがフォースの力によりその岩山を持ち上げ脱出口をこじ開けます。
レイアはじめわずかに残ったレジスタンスの面々をミレニアム・ファルコン号に乗せ、惑星クレイトから逃げ出すことに成功しました。
レンと戦っていたルークでしたが、実はオク＝トーからフォースによって幻影を作り出していたのでした。
そしてみんなが脱出できたのを確認したルーク・スカイウォーカーは、全エネルギーを使い果たしてその姿を消滅しました。
ここまでが最後のジェダイのあらすじになりますね！
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