ローグワンはエピソード3とエピソード4の間の物語!
だんだんと盛り上がってきましたスターウォーズのアナザーストーリ-という位置づけになる「ローグワン」。もちろん本流のエピソード8も気になるのですが、この「ローグワン」もファンやマニアであれば見逃せないところでしょう!
でもアナザーストーリーって一体何?という方もおられるでしょうから、大体の概略を知っておく方が理解しやすいと思いますので、ちょっとだけ調べてみました!
ローグワンとはどういう物語になるのか?
この「ローグワン」という作品は、ダースベイダーの誕生となった「エピソード3/シスの復讐」から「エピソード4/新たなる希望」の間をつなぐ重要な役割を果たす作品となります。
ダースベイダーが誕生してから、エピソード4までは18年もの歳月が流れており、その間銀河帝国はダースシディアス中心の世界を築いております。
そんな中でも、エピソード4で抵抗していた反乱軍のような勢力は当然のごとく存在しており、その抵抗していく人物を中心に描いていくのが本作の中心となります。
主演を務めるのはまたも女性!
そしてこの「ローグワン」でも、「エピソード7/フォースの覚醒」と同じように女性が主人公となることが発表されています。
そして主演を務めるのは、イギリス出身女優のフェリシティ・ジョーンズですね!
彼女はすでに女優としてのキャリアは素晴らしいものがあり、アカデミー賞の主演女優賞にもノミネートされた経験があるほどの実力のある女優さんですね!
ちなみにアカデミー賞の主演女優賞のノミネートされた作品は、トム・ハンクスと共演した「博士と彼女のセオリー」でした。
また、2012年の映画「アメイジング・スパイダーマン2」で知った人もかなり多いと思われます。
また彼女は欧米人としてはかなり小柄な157cmの身長ですね。もちろんルックスは文句のつけようがないほどチャーミングです(笑)。
ただ画像を見てるとほんとにかわいいですね。2016年は「ローグワン」の他にも「インフェルノ」にも出演することも決まっており、スターウォーズに出てくる女優さんとしてはかなりのビックネームということになるのではないでしょうか。
これまでスターウォーズに起用されてきた俳優さんの多くは、無名の人が多かったように思います。今回のジョーンズの起用は、そういう意味でもかなり注目を集めていますね。
この「ローグワン」の前に「インフェルノ」が公開されているので、興味のある方は一度見に行かれてはいかがでしょうか。
主人公ジン・アーソを演じる!
そして彼女が演じるのはジン・アーソという女性を演じます。15歳の時から一匹狼で帝国軍に立ち向かうというかなり無謀でやんちゃなヒロインという役どころになります。
しかもこのジンにはある重要なミッションが与えられます。その重要なミッションというのは、エピソード4でレイアがR2-D2に託したデス・スターの設計図です。
あの設計図をどのようにしてデス・スターの内部から盗み出したのか。また誰とどのようにして盗み出したのか?
この辺りがローグワンのストーリーの中心となるのでしょうか。もしそうだとしたらファンなら必ず見ておかなければいけない作品となります。
ローグワンとはどういう意味なのか?
そして、ローグワンというのは一体何なのでしょうか?これはこの設計図を盗み出すという、極秘ミッションを遂行するためのチーム名のことです。
ただ、反乱軍には寄せ集めの兵士しかおらず、本当にチームとして機能するのかどうかもわからないような集団からのスタートとなります。
果たしてローグワンは極秘ミッションをクリアすることができるのでしょうか?
成功確率がたったの2.4%という超難題なミッションにジェダイでもない普通の戦士たちが命をかけて設計図を盗み出せるのか?
これは絶対見逃せない映画になりましたよ!