豆知識

スターウォーズ/エピソード1から7までの製作費と興行収入のまとめ

スターウォーズ・シリーズの製作費と興行収入がすごすぎてよくわからない(笑)

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この超巨編映画シリーズであるスターウォーズがお金に関する面でもどれほどすごいのか!ということを見ていきたいと思います。映画でお金といえば、やはり興行収入と製作費の部分を見て行く必要があるでしょう。

製作費というのは年々増えていくのはある程度仕方ない部分もありますね。また興行収入も年々増えていますので興行収入ランキングを見てもここ最近の映画が上位を占めています。

それではスターウォーズ全エピソードの製作費と興行収入を見ていくことにしましょう!

スターウォーズ作品の製作費と興行収入は?

ここではエピソードの順番ではなく、公開順で見ていくほうがよいと思いますので公開順で見ていきましょう。

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1.スターウォーズ/エピソード4 新たなる希望(1977年公開)

1977年5月の為替レート:1ドル=約270円

製作費・・・11,000,000ドル(29億7千万円)

興行収入・・・775,398,007ドル(2093億5746万円)

1番最初に公開したスターウォーズ作品です。この作品のヒットがあったからこそ、この後のエピソードを作ることができました。

2.スターウォーズ/エピソード5 帝国の逆襲(1980年公開)

1980年5月の為替レート:1ドル=約225円

製作費・・・25,000,000ドル(56億2500万円)

興行収入・・・797,900,000ドル(1795億2750万円)

前作より製作費はかなり増えて倍以上に。興行収入はドルベースでは少し増えています。

3.スターウォーズ/エピソード6 ジェダイの帰還(1983年公開)

1983年5月の為替レート:1ドル=235円

製作費・・・32,500,000ドル(76億3750万円)

興行収入・・・572,700,000ドル(1345億8450万円)

 製作費は当然さらに上がることに。興行収入は前作よりガタンと落ちています。どうしてなんでしょうか。

4.スターウォーズ/エピソード1 ファントムメナス(1999年5月公開)

1999年5月の為替レート:1ドル=114円

製作費・・・115,000,000ドル(131億1千万円)

興行収入・・・全世界で1,027,044,677ドル(1170億8300万円)

新三部作でナンバー1のヒット作品に!16年の時が経っていますので、製作費は跳ね上がっていますね!

5.スターウォーズ/エピソード2 クローンの攻撃(2002年5月公開)

2002年5月の為替レート:1ドル=125円

製作費・・・120,000,000ドル(150億円)

興行収入・・・全世界で648,100,000ドル(810億1250万円) 

エピソード2はヘイデン・クリステンセンが初めて登場した作品です。キャストが決まるまでは「誰がアナキンになるのか?」という話題も集めました。

レオナルド・ディカプリオにも打診があったことを本人が認めています。

6.スター・ウォーズ/エピソード3 シスの復讐(2005年5月公開)

2005年5月の為替レート:1ドル=110円

製作費・・・113,000,000ドル(124億3千万円)

興行収入・・・全世界で848,460,000ドル(933億3060万円)

エピソード5よりも興行収入はアップしましたが、三部作の最後だったのでもう少し延びてほしかったところでしょうか。

7.スターウォーズ/エピソード7 フォースの覚醒(2015年12月公開)

2015年12月の為替レート:1ドル=110円

製作費・・・200,000,000ドル(220億円)

興行収入・・・全世界で2,062,340,000ドル(2062億3400万円)

エピソード1から7までの合計は?

$ベースで計算すると

製作費・・・616,500,000ドル(6億1650万ドル)

興行収入・・・全世界で6,731,942,684(67億3194万2684ドル)

1ドル=100円で計算した場合

製作費・・・616億5000万円

興行収入・・・約6732億円

もちろんこれを1ドル100円で計算するのはナンセンスですが、ある一定の目安と思ってもらえればよいのではないでしょうか!

さらにこれにグッズなどの商品代金などを考えると途方もない数字になると思います!

12月公開のスピンオフ作品にも期待が集まりますね!