スターウォーズ・最後のジェダイの公開が目前に迫ってきていますね。
前売り券を発売しないという暴挙!?にも関わらず、チケットはかなり売れているのではないでしょうか?
最後のジェダイの前売り発売なし!公開日のチケット予約方法は?
これまでのスターウォーズ史上最高だった興行収入はエピソード7・フォースの覚醒でしたが前売り券なしの今回は軽く抜いてしまうのかも!?
その辺りを詳しく見ていきたいと思います!
歴代興行収入1位はアバター
全世界での興行収入の1位はダントツでアバターですよね。
2009年の公開で27億8796万ドル余りの興行収入を叩き出していますね〜
これに続くのがタイタニックの21億8677万ドル余りですから、1位と2位の差は歴然としていますね。
スターウォーズ史上1位はフォースの覚醒
そして世界3位にスターウォーズ・エピソード7フォースの覚醒が入っています。
タイタニックを抜くのではないかとも言われましたが、20億6234万ドル余りで3位になっていますね。
https://twitter.com/oscarnoyukue/status/908657885663469568
そして今回の最後のジェダイが公開されるわけですが、前作のフォースの覚醒を上回ることができるのでしょうか?
ローグワンも歴代22位に!
新三部作であった前回のエピソード1から3でしたが、この時の二作目のエピソード2は少し興行収入が下がっています。
スターウォーズ/エピソード1から7までの製作費と興行収入のまとめ
ただ、前回と違うのはディズニー社が絡んでいるのと、「フォースの覚醒」「ローグワン」とスターウォーズブームを途切れさせなくて盛り上がりを持ったまま今回の最新作に繋げている点でしょう。
しかも本シリーズの間で公開されたスピンオフ作品であるローグワンが大好評で、スターウォーズシリーズ史上で2位、全世界ランキングでも22位となる興行収入10億ドル越えを果たしています!
ローグワンが、シリーズ歴代2位の興行収入になったとのこと。
どんだけエピソード2とか3とかの興行収入低いんだよ、、、
そして、新3部作指揮のJJエイブラムスは、ローグワンを見習いなさい。— みれい (@M_Kanoh) February 8, 2017
今回の最後のジェダイにディズニー社がかけている期待はかなり大きいものになることが予想されますよ。
日本での前売り券販売はなし
もちろんアメリカでの興行収入が大きいとは思うのですが、日本の市場も大きいと思われます。
そして日本では安く買えるチケットである前売り券の発売をしなかったので間違いなく収入は上がるのではないでしょうか?
それとスターウォーズに限りませんが、IMAX版や4DXなどもチケット料金が高額になっていますから、これも興行収入を押し上げる要因になるでしょうね!
スターウォーズ・最後のジェダイはIMAX版か4DXかどちらがいい?
最後のジェダイの興行収入はどうなる?
こういった様々な要素を考えたとき、前作のフォースの覚醒を上回ることはできるのでしょうか?
前作はエピソード3・シスの復讐から10年ぶりの公開ということもあって盛り上がりましたが、今作は果たしてどうなるんでしょうかね?
仮にフォースの覚醒を上回ることになれば、タイタニックを超えて2位になる可能性もかなり高いと思われるのですが、最初の1、2週間でどれほどの興行収入になるかがやはり重要でしょう!
日本だけではなく世界での興行収入にも注目したいと思います!