エピソード8

ネタバレ注意!最後のジェダイでカイロ・レンとスノークの運命は?

最後のジェダイが12月15日に公開されましたね!

 

私はすぐに見に行きましたが、外国人の人もいたりして注目の映画なんだということを改めて知りました。

 

そして今回の映画の中でも大きな注目点の一つとしてあったのが、ダークサイド側の人物についてですよね。

 

どこをどう書いてもネタバレになりそうなので、見た人だけ読んでくださいね!

カイロ・レンは光の誘惑に負ける?

前作の「フォースの覚醒」の時でも、光の誘惑があると言っていましたよね。

 

ただ実の父親であるハン・ソロを殺した時点でかなり闇の部分に近づいたかと思いましたが。

そして今回の予告編でレイアの乗っている宇宙船を破壊するためにミサイル?を発射しそうな場面がありましたが、結局は打てませんでした。

 

やはり彼の心の中には母親であるレイアを倒す事はできなかったようです。

 

またレイとの会話の中でも、レイがカイロ・レンに触れる事で、光の未来が見えるとも言っていましたね。

 

結局今作でも光の誘惑を完全には断つ事はできなかったと考えられます。

スノークはどうなった?

スノークの元にレイを連れていく場面があったと思いますが、このあたりはスターウォーズですよね(笑)

ジェダイの帰還の時でもルークをダースシディアスの元に連れて行きましたし、ダークサイド側の人と話し合うのはスターウォーズという感じがかなりしましたよ。

 

しかしここで衝撃の展開が待っていましたね!

 

まさか、こんな三部作の途中でラスボスと思われていたスノークがあんなことになるとは…

 

ここから完全にネタバレですので注意してください!

 

スノークとレイとの戦いではスノークが圧倒していましたが、レイの止めを刺そうとカイロ・レンに命じましたね。

 

その時にフォースの力によって、スノークの元に取り上げられていたライトセーバーを操り、スノークの胴元をライトセーバーが突き刺すことに。

 

レイかカイロ・レンのどちらかのフォースで突き刺したのかは議論が分かれるところかもしれませんが、あれは協力して倒したと考えるのが自然なのかな?

 

完全に体を貫かれたスノークがこんなところで死んでしまうというのは、ちょっと驚きの展開だったと思います。

 

流石にスターウォーズのファンの間でも、こんな展開は予期できなかったのでは?

 

というかやはりダークサイドのトップに君臨している人は、必ずと言っていいほど弟子に裏切られる展開になるのはスターウォーズらしさはありますね(笑)

カイロ・レンがファーストオーダーの最高指導者に!

スノークを倒した後の場面でレイをダークサイドに誘おうと試みますが、流石にレイはその誘惑にはのりませんでした。

 

この時にレイのお父さんなどの正体がわかりましたね!

ネタバレ注意!最後のジェダイでレイの正体と両親がわかった?

 

スノーク亡き後のファーストオーダーは当然、カイロ・レンの手中になることに。

 

怒りに身を任せるところなんかは、アナキンを彷彿させるところかな。

今後のカイロ・レンは?

ではファーストオーダーの最高指導者となったカイロ・レンはどうなっていくのでしょうか?

 

次作以降のお楽しみということになりますが、弟子を誰か取る可能性もありますね。

 

ダークサイド側の人物は常に2人で行動していましたから、カイロ・レンが一人で行動するとは思いにくいのですが…

 

ただ最後のジェダイでライアン・ジョンソン監督がこれまでのスターウォーズの常識をぶっ飛ばしましたから、どうなるか本当にわかりませんね〜

 

確実にJ・J・エイブラムス監督にかかるプレッシャーが大きくなったでしょう(笑)

 

ライトサイドに戻ってくるのか?それともダークサイド側でずっと君臨するのか?

 

とにかく今回の作品は面白かったので、色々な確認としてもう一度観に行こうと思いますよ!

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